手術するべき・自力で治すべき包茎について。君はどっち?

『包茎』といっても、種類がいろいろあります。十人十色ならぬ十人十皮です。

この記事では、手術をして治すべき包茎と、自力で治すべき包茎について解説していきます。

もうすでに「俺は手術で治すぞ!」もしくは 「俺は自力で治すんだ!」と決められている方、少々お待ちください。

一応、この記事を最後まで読むことをおすすめいたします。

それでは早速、手術するべき・自力で治すべき包茎を発表いたします。

この包茎の人は今すぐ手術すべし

通常時にもカントン包茎の人

勃起していない通常時も剥いた際に亀頭が包茎に締め付けられている方は、手術しなくては治らないカントン包茎の可能性が高いです。

特にこのカントン包茎の方は、陰茎が強く締め付けられてしまうとうっ血する可能性もあります。

亀頭が壊死し、最悪死に至る場合もあるので、早急に手術することをおすすめします。

包皮と亀頭が癒着している真性包茎の人

真性包茎のなかでも、亀頭と包皮の部分がくっついてしまって離れない人は、癒着している真性包茎の可能性が高いです。

癒着してしまっている状態を、自力で治そうとして自力で無理に剥がそうとすると、出血などの恐れがあります。

上記に当てはまった人は手術

癒着を自力で治すことは残念ながら難しいですので、手術に頼りましょう。

今すぐ自力で治すべきなのはこの包茎の人

真性包茎(癒着無し)の人

まず、通常時も勃起時も皮が剥けないという真性包茎は、皮が亀頭の露出を妨げてしまっている状態です。

癒着していない真性包茎の人は、包皮を内側から外側に伸ばすことによって、亀頭を露出することができます。

真性包茎を放置しすぎると、亀頭が炎症を起こしたり、陰茎が腐ったりなど深刻な問題になりかねません。

一刻も早い対策を打ちましょう!

誰でも購入できる矯正器具をつかって、自力で治すことができますよ

このブロクの作者も、このタイプでした(笑)

カントン包茎(通常時は普通に剥ける)の人

剥いたときに亀頭が皮に締め付けられるカントン包茎の中でも、通常時のときだけは剥いても圧迫されないタイプのカントン包茎の方は、自力で克服できます。

真性包茎同様に、矯正器具を使って皮を内側から伸ばし、皮がゆるくなることによって、勃起時にも締め付けられることがなくなるのです。

たとえ勃起時のみといえどカントン包茎は、うっ血により壊死や最悪死などの深刻な結果をもたらす可能性があります。

そんな事態になるまえに、治すことをおすすめします。

上記に当てはまった方は自力で治せる。

以上に当てはまった包茎は手術でも治せないことはないですが、皮を切らなくてはいけない・失敗等のリスクとコストを考えると、自力で直したほうが断然いいといえるでしょう。

今回紹介した当てはまった方は、『キトー君』という矯正器具を使って自力で治すことができます。

このブログの作者もこちらを愛用し(笑)20歳のときに真性包茎を克服しました。まじでもっと早く買っておけばよかったです。

包茎をそのまま放置すると炎症を起こしたり壊死したり、子孫が残せなかったり最悪死に至る可能性もあります。一刻も早い対策をおすすめします。

終わりに

あなたはどちらにあてはまっていましたか?

いずれにせよ、上記の包茎は放置しても危険だし何もいいことがありません

というか、当てはまっている時点で標準にすらなれていないのです。

それでも、この記事までたどり着いているということは、克服しようとする気があるからですよね。私も包茎だったときはそうでした。

どれだけ不安でも、包茎は必ず治ります。

手術の人も自力の人も、必ず行動に移して、包茎人生を早く脱しましょう!

最後までお読みいただきありがとうございました。